本学は、1946年(昭和21年)に故衆議院議員高木章により国際外国語学校として設立されました。当時の東京は、第2次世界大戦中の空襲で廃墟と化し、さらにアメリカを中心とする連合国軍(GHQ)の占領下にありました。このような苦しい社会状況の中で「言葉の壁がなければ、この悲惨な戦争を回避できたかもしれない」と考えた創立者高木章は、世界の人々と意思疎通できる語学教育を目指したのです。
建学の精神である「自主独立 融和協調」には、学生の自立と共生を促すという文字どおりの意味の他に、日本が占領から早く独立し、国際社会で他国と協調して歩んでいける国になって欲しいという創立者の願いが込められています。この国際外国語学校が、1950年の短期大学制度発足と同時に国際短期大学となり、現在では英語コミュニケーション学科と情報ネットワーク学科の2学科を設置しています。本学に入学する学生には、グローバル化時代に対応できる英語によるコミュニケーション能力、そしてコンピュータとネットワークに関する知識と技能をしっかり身につけて、世界に通用する人材になっていただきたいと思います。
国際短期大学 学長
高木 明郎
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