ビジネス研修
日時 :平成22年9月1日(水)~平成22年9月2日(木)
場所 :ブリヂストン奥多摩園
内容 :

夏期休暇中の9月1・2日の2日間、ブリヂストン社の保養施設にて、ビジネス研修が開催されました。
「企業研究」をテーマとする寺村絵里子ゼミ所属の1年生10名が参加しました。

本学では、入学当初から学生全員がゼミナールを履修し、社会人として必要とされる知識やスキルを習得していきます。
1年生を対象としたビジネス研修は、今回が初めての試み。
早期から就職に向けた意識付けを行い、秋学期以降のキャリア科目へつなげる目的です。
入所式では、広瀬副学長の挨拶、スケジュール発表に続いて、新しくゼミに加入した2名の学生の自己紹介がありました。
社会人の基本である名刺交換の練習から研修がスタート。
就職活動中は名刺を受け取る機会が多くなります。
実際の場面に備えて、名刺の持ち方や手順など受け渡し時の注意点が説明されました。
講師陣によるデモの後、実際に名刺交換を実践。
学生の全員が名刺交換時のコツを体感することが出来ました。
さらに、携帯アプリの活用や日付のメモなど、名刺管理についてのポイントが紹介されました。

講義や演習の間には、就職活動をイメージするために、就活中の大学生のドキュメンタリー番組を視聴しました。
映像を挟みながら、就職情報サイトへの登録など、ネットを活用した企業情報の収集法や就職情報が紹介されました。
寺村講師は「最近の一次試験はグループディスカッション形式が主流であり、皆さんは大学生に囲まれることも多くなると思いますが、エントリーができているのは短大生も採用枠に入っているという事。自信を持って、その場の雰囲気にひるまずに臨む姿勢が大切です」と付け加えました。
履歴書の書き方についての講義の後、実際に履歴書を書く練習を行いました。
履歴書の中でも特に重要視される、自己PRの演習を実施。
2人一組になり、自分の長所を発表し合い、お互いにコメントをもらいました。
寺村講師は、PR内容を絞ることやエピソードなど具体性を盛り込むこと、それらを伝える練習の重要性を強調しました。
次に、2人一組にわかれ、経済紙を使って企業研究に取り組みました。
東証一部の上場企業を1社選び、その業界の動向や株価の推移を調べます。
ディスカッションを行いながら、選定した企業名、業界、業界天気図、選定理由、株価の変動を用紙にまとめ、皆の前で発表を行いました。
研修会場となったブリヂストンの他、アルバイト先のコンビニや地元の大手企業である銀行、趣味のゲームメーカー、利用中の携帯電話事業を運営する通信会社など、それぞれが身近に感じる企業が選ばれていました。
各グループが考える株価変動の原因や今後の予想も発表され、株価から経済の動きを知ると同時に、効果的なプレゼンテーションを練習することが出来た様子でした。
各発表の後に、講師陣から、経済紙の記事の読み方やライバル社の比較など企業研究におけるアドバイスが加えられました。
秋学期以降、寺村ゼミの学生は、各自10社を選び、同様の形式で独自テーマに沿った企業研究を重ねていく予定です。

多くのディスカッションや演習を交えて、楽しみながら就職対策や経済の仕組みを学ぶことの出来た2日間となりました。
参加学生の声 〜初日の研修を終えて〜
◆安齊 周作
寺村先生のゼミでは、ビジネスマナーに重きを置きながら、就職に直結する様々なことが学べます。
企業経験のある先生からのお話は、常に実践的で刺激的。
今日の講義内でのプレゼンテーション時の注意点や自己PRのまとめ方など、とても的確で勉強になりました。
明日のプログラム、経済のしくみをゲームで体感する「モノポリー」も今から楽しみです。
◆矢代 宏美
キャンパス外でビジネスを勉強できる事と同時に、ゼミ内の親睦も深められる機会になると思い、今回のゼミ合宿に参加しました。
期待どおり、大自然に囲まれた素晴らしい環境の中、ゼミ仲間とともに楽しく学ぶことができました。
もうすぐ、企業での4日間のインターンシップが始まります。
今日は、インターン先ですぐに役立つ名刺交換の練習が出来て良かったです。